ハイブリッジファーストでも、新騒音規制適合のマフラーが完成しました。
その名は、smart (スマート) 腹下のサイレンサーは、下側への出っ張りを抑え、ひっかっかりにくい形状。
出口サイレンサーは、私の音質へのこだわり、軽自動車と思えないぐらいの重低音を奏でるための工夫がこなされた形状。
ジムニー業界初となった外巻きカールの出口。
パイプの太さは42.7Φ サイレンサー内部に絞り等は無く、前から後ろまでキレイに42.7Φ 排気効率はバツグンに良く、気持ちよく拭け上がります。
トルクアップで出だしも良くなり、加速のパワー感もめっちゃ良くなりました。
このへんの性能は今までのジェントルマフラー同じです。
そして、 どうだ、この職人技! 安物の半自動溶接とは違うぞ。
すべてTIG溶接だ。
さらに、うちのマフラーは経年劣化が少ない作り! 一般的なマフラーは、サイレンサー内部に入っている消音材をパンチンクグと呼ばれるマフラー内部に見える細かな穴の空いたパイプに、グルグルっと巻きつけてサイレンサーのパイプに突っ込みます。
コストは安くつきますが、消音材が排気圧力や熱、水分を含んだりすることによって片寄りを起こし消音効果が薄れてしまうという欠点があります。
うちのマフラーは、 サイレンサーの内径、外径、長さに合わせて成形した筒状(竹輪状)の消音材を、サイレンサーのパイプにスポッっとはめ込んで蓋をしているため、消音材の片寄りがほぼ無く、長く消音効果が持続したままで乗っていただく事が可能です。
とりあえず今はJB23のみ適合。
ミッション車も、オートマチック車も両方OKです。
© 現役東大生もびっくり 驚愕のジムニーjb23 マフラー